計測技術とシステム制御技術を農業に
活用しています。
計測技術とシステム制御技術に強みを持つシステムハウスとして、幅広い業界にソリューションをもたらしている私たち。農作物の栽培を省力化する自社プロダクトを開発・販売。農家の方々の負担を軽減し、収量・品質アップに役立てていただきたい。『ほんとうに必要な機能』『導入コスト』『使いやすさ』を追求し、実証されたシステムです。
自社プロダクト製品 『EB-Sprinkler®︎』シリーズ
養液土耕システム EBスプリンクラー/ソーラー

型式名: EB-CU300-62S
●●●電源のないところでも自動かん水●●●
【灌 水 管 理 】 土壌水分量と日射量を計測し
最適土壌水分値を目標に自動灌水制御を行います。
(土壌水分センサーの増設で6系統の制御可能)
【養 液 土 耕】 かん水系統ごとに養液混合設定ができます。
【データ管理】 かん水記録とセンサーデータを表示し、
USBメモリに自動保存します。
◆ソーラーシステムは、かん水に必要な電力量及びかん水量を考慮してご提案いたします◆
養液土耕システム EBスプリンクラー

型式名: EB−CU300-62A
◆◆◆ 作物の水やりを自動化! ◆◆◆
【灌 水 管 理】 土壌水分量と日射量を計測し
最適土壌水分値を目標に自動灌水制御を行います。
(土壌水分センサーの増設で6系統の制御可能)
【養 液 土 耕】 かん水系統ごとに養液混合設定ができます。
【データ管理】 かん水記録とセンサーデータを表示し、
USBメモリに自動保存します。
EBスプリンクラー (制御盤ケースの標準仕様配置)

軽量コンパクトな制御盤 (標準添付品)
・ ケース外寸520×500×205
・ コントローラ本体含む重量約14㎏
取り付け・配線工事、移設収納も容易です!

ソーラーシステムで養液土耕をやっています
EBスプリンクラーを使って、自動点滴かん水で育苗していました。
揃いがよく、活着のいい良質な苗がとれました。
電源のない山の中の圃場では、ソーラーシステムを導入して養液土耕栽培をしています。
果実の質が安定していて収穫終盤まで良品率が高いという実感があります。

イチゴ 《養液土耕栽培》 導入事例
農林大学校 農業経営学科 野菜コース
課題研究のための導入

キャベツ セルトレイ育苗 かん水を自動化
キャベツ苗が枯れてしまわないかと心配で眠れないこともあったんです。自動かん水にしたら生育もよくて気持ちが楽ですよ。
農業分野の自社プロダクト開発も、
製造業を中心とした受託・常駐開発も。
幅広い開発に携わるチャンスがあります。
ソフトウェア開発、ハードウェア開発、筐体・機構設計の技術職を積極採用。「ものづくり」に携わる手応えがしっかり感じられ、確かなスキルを身に付け、磨いていけます。